FAROとはイタリア語で『灯台』をさします。
灯台の灯りを頼りに船がやって来るように、私達の工房にもたくさんの人が集まるように、、、。
そして、だれもがホッとできるような場所になって欲しいとの願いが込められています。
ガラスを溶かす溶解炉は、すべて五木田秀幸独りの手作りです。
鉄板を溶接し、レンガを組み、バーナーを作り、コンピューターをプログラムして、約1年半を費やして平成10年に完成させました。
そこにあるだけでうきうきするようなガラス、でもしっかりと実用に耐えて使いやすく、そしてできる限りお求めやすい価格を実現させるべく努力しています。
作品を1つ作る度に、『買って下さった方を幸せにしなさい』とガラスに話しかけ、心をこめて火と向き合って製作します。
敷地には、ミニログハウスのガラスショップがございます。
半額コーナーもございますので、掘り出し物を探しにぜひのぞいてみてください。
あなたとともに泣き、笑うガラスがあります
西伊豆初のガラス工房ファロは、ガラス作家 五木田秀幸と淳子の工房です。